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2014'11.20 (Thu)

コーチは、それでも踏ん張るのです

コーチングで話されるテーマは人それぞれです。
その人にとって大変な状況の打開策を何とか見つけようとコーチングを受けられる方も多くいらっしゃり、その真剣な姿勢は心打たれます。

そこでコーチとしての私の役割は何か?という軸を忘れてしまうと、問題解決の提案に走ってしまう事になりかねません。
友達や仕事仲間だったらそれもいいでしょう。大変参考になります。でも、クライアントはコーチにその役割は求めていないはず。
コーチは、そこで「コーチ」として踏ん張るのです。

その人と同じ目線を片目で持って寄り添いつつ、もう片目でそれを乗り越える力を持っている、その人の可能性を見ている。そしてその可能性と力強さを、その人にも思い出してもらう質問や投げかけ、フィードバックをする。価値観は何で、何を大切にしているのかに耳を傾け、その人の中に湧き出てくるものを、待つ。

そうすると、とっても素敵な答えがポッと予想もしないようなところから聞こえてきたりするんですねぇ。
だからこそ、クライアントはコーチを雇うのです。この時間は、やはり他ではなかなか味わえないんですねぇ、これが。

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